INFO

2019-11-25 21:52:00

トライファクション
第1回 シナリオディレクター講習会

 

・日程 / 場所
1コマ 2020年1月10日(金)
2コマ 2020年1月31日(金)
(応募人数に応じて、次週以降にコマを増やす可能性あり。土日希望については、別途お問い合わせください)
新宿または、渋谷のセミナールームにて。

 

・金額
2コマ+赤入れ込 40,000円
(学生割あり 35,000円)
※第一回受講時に、頂戴いたします。

 

・応募資格 

ディレクター未経験者であること。また、ライティング経験が同人・商業問わず、何かしらあること。

 

 

・ご挨拶 
基本的に、シナリオディレクターという職業は内勤が多く、フリーランスのディレクターというのはかなり希少性が高いです。
ならば、需要が少ないのか、と言われればそうではありません。
ただ、「ディレクターのなり方・し方がわからない」から、単純に増えていかないのです。

 

私個人の考えですが、今後シナリオライターを兼任できるディレクターが増えていってほしい、いくべきだ、と思っております。
それが、このゲーム業界のさらなる発展の一助となるのでは、と。

 

ですので、まずは今回の授業を通して、皆さんに「シナリオディレクター」とはどういったことをしているのか、また、どういった目線でシナリオを読んでいるのか、チェックを入れているのか、といったことを知っていただければと思います。

 

そうすることで、今後もしシナリオディレクターにならなかったとしても「ディレクターの目線を持つ、ライター」として活躍していくことができます。
それはおそらく、ライターとしてやっていく上で得難い経験になるのでは、と考えております。

 

・カリキュラム(※例であり、一部変更する可能性があります)
受講前
*課題を出しますので、それに応じたシナリオ制作

 

1コマ目(2時間の座学)
*ディレクターの役目について
*ディレクションをする上での重要事項
*実際のディレクション例
*方法論

 

1コマ目から2コマ目の間(各人、自宅にて)
*ご準備いただいたシナリオを使ってのディレクション実技

 

2コマ目(2時間〜2時間半の座学)
*提出いただいた課題を使っての講義
*個別指導
*まとめ
*特別授業1 「女性向け案件における媒体の対応の違い」講師 晴日青
*特別授業2 「IP案件の心得」 講師 恩田竜太郎

 

※2コマ目に関して、今回は特別授業が付きます。
こちら、別途料金などはかかりませんのでご安心ください。

 

・講師紹介 あいざわあつこ
2020年でシナリオライター、ディレクター歴、おおよそ10年。
フリーランスで今まで、数十タイトルの立ち上げ・メインシナリオの設計に携わる。
乙女ゲームから、男性向けアダルト、一般IPまで節操なしに活動中。
2019年に恩田竜太郎、晴日青の両名とともに、シナリオライターチームトライファクションを創立。

 

・特別講師 恩田竜太郎
シナリオライターとなりおおよそ10年。
アニメIP案件を中心に、アプリ・コンシューマーを問わず幅広いジャンルで活動中。

 

・特別講師 晴日青
現在はフリーランスで活動しているが、内勤ディレクター経験を持つ。
女性向け作品をメインに、小説、CD、ゲーム、漫画原作など様々な媒体で
幅広く活動している。

 

 


・ご応募、問い合わせ
募集締め切り:12月20日(金)
Twitterアカウント
@55akomushi または @tryfaction_wri のDM。
または、「 dear.clockrabbit@gmail.com 」 にお問い合わせください。

※応募は終了いたしました